3/25 近場ローラー作戦



本日は、日頃足を踏み入れにくい近場を叩いてみた。天応方面・・・車で10分、釣り場と

おぼしき場所は多いが、何せ道が細くてワタクシ好みの「車横付けポイント」がない。その

ため、いつも素通りしてきた場所。今日は車を降りて歩いた歩いた。トラックがビュンビュ

ン通る国道沿いから初めて、干潮ポイントと思われる敷石、小規模な砂浜など、「ココ!」

と思う場所ではことごとく竿出ししてみた。車での小移動も含めて、「天応〜小屋浦」間を

くまなくローラー作戦。感触といたしましては、16〜17cmをキープサイズとするなら

「入れ食い」状態。灯りの届く範囲内はどこもメバルの巣といった感じだ。で、今日はキープ

を18cmに設定し、近場エリートポイントを探すことに。すべての潮回りを試してみたい

のだが、今日は干潮ポイントに的を絞ってやってみた。結果、意外や意外・・・という場所

に「良型ポイント」を2箇所発見。1箇所は干潮でないと釣りができないが、残りの一つは

潮位が高いときにも期待が持てそう。この時期やはり「灯り」に反応がいい。よって、ポイ

ントはおのずと示されているようなもの。「歩く」ことさえ苦にしなければ、近場にもまだ

まだバージンポイントはある。ちょっと疲れた。原付きバイクが欲しいところだが(笑)、

今回と前回の検索をクロスオーバーさせれば、たぶん、いい釣りになるはず。島嶼部と違い

市街地周辺部は「各ポイントが隣接している」という好条件がある。うまくやれば非常に

効率よくランガンできる。島から島への「大移動」は時間のないワタクシには気分的

プレッシャーが結構大きい。とりあえず「お膝元」を極めたい。今期R31号沿いはかなり

りやり込んだ。まだまだ足りない部分はあるが、そろそろ、ここまでの検索をうまくリンク

させて、ちょっと一花咲かせてみたいものだな〜。本日のキープ18〜20cm7匹。